197号(201402) リストに戻る

当たり前グランプリ2013 結果発表会

去る2月1日(土)「当たり前グランプリ2013〜結果発表会」が開催され、今年の参加企業10社の「我社の当たり前の実践取組」を発表、優秀賞が決まりました。
今の時代を生き抜くためのキーワードである「底力を養おう〜誰でもできる当たり前のことを、誰も真似できないほど徹底的に掘り下げ、思考し且つ追及・実行すること、、、しかも楽しく!」を10年間続けて、頂上を目指す取り組み4年目の結果発表会です。
今年もこの「当たり前グランプリ」の生みの親、志ネットワークの上甲晃先生ご夫妻、和田座長さん、ヒューマンネットワークの福田茂夫さん、そして参加企業の役員の方々にも審査に加わっていただき、「表現力・その氣になる・そこまでやるか・率先する」をポイントに審査されました。
4年目の今年は、参加希望者も多く、会場をこれまでの食糧会館から山形ビッグウィングに移し、階段で4階まで登って会場入りというパフォーマンスにも、若い皆さんでも息がきれフーフー、段々苦しくなる実感を味わってもらいました。
富士山の頂上まで、10年間継続して初めて成果がでるという上甲先生の言葉に励まされながらも、4年目・5年目は中だるみしやすい時期、事務局も「継続は工夫から」と、楽しさを盛り込んだ発表会に心掛けました。
4年目の活動内容はともかく、各企業とも表現能力が当初と比較にならないぐらい格段にレベルアップしており、「継続の力」をいかんなく発揮されていました。また、これまで7月と11月の2回、参加企業の見学会も行っておりましたので、他の企業さんの良いところを積極的に吸収し、参考にしているという発表が多く出されました。
「全員で頂上を目指そう」というこの会の目的が、参加企業同士の中に一体感・チームワークを生んでいるとも感じたところでした。

最後に上甲先生はご講話の中で…

  1. 「己の損得を超えろ」
    人の為におしげもなく自分の力を差しだすこと
  2. 「一流の人間は決して弁解しない」
    人間一流になるには、自分で決めた一点を貫き通す精神と心の背骨を持つこと
  3. 「継続は本氣さの証明」
    続けられることは、本氣であったことの証明
    成功の要諦は成功するまで続けること、失敗とは途中で辞めること

と、更なるメッセージで締められました。

皆さまも既にご理解と思いますが、この「当たり前グランプリ」は順位を競うのが目的ではなく、参加企業全社が「ウサギとカメ」のカメのごとく、それぞれが目標に向かって10年間積み上げてそれぞれが頂点に到達することを目指しているのです。
今年の発表に臨み、「継続は力なり」、「継続は本氣さの証明!底力を養う!」をモットーに始まったこの当たり前グランプリは、会社を確実に元氣にすると確信致したところでした。

平成26年2月10日 黒沼 範子


〜ご参加いただいた方々の感想から〜

この度は当たり前グランプリ2013にて、グランプリを獲得することが出来ました。誠にありがとうございます。5Sとゴミゼロによる効率化を進めていますが、本当のリサイクルや5Sまで改善が必要なところなど、社員全体の「その気」がまだまだ足りないと思います。上甲先生の「本気を証明するには10年は続ける」は、アサヒ印刷社員全員に身にしみた言葉だと思います。私たちは4合目から5合目へ進みます。でも富士山は5合目までクルマでも行けるよね…だったら、「そこから先は助けてもらうものがない。ここからが本当のスタートラインではないか。」という気持ちで、地に足をつけます。今までの経験を活用し、一意専心!心の背骨をもって、やるからには徹底してやる!5合目からの新たな「5Sとゴミゼロの効率化」の決意を込めたいと思います。

(参加企業 株式会社アサヒ印刷 武者 賢治氏)

4年目の「結果発表会」は、アサヒ印刷さんが黒沼共同会計事務所さんの追撃を僅差で振り切り2回目の優勝、幕を閉じました。参加年数の違いはあるものの、各企業さんが着実に前進をしていると思いましたが、これも発表会場を参加企業さんに求めたことが好影響を与えているのではないかと思います。会場を受けた企業は緊張感を持って迎え、参加した企業はそこから何かを学ぼうとする……。いよいよそんな中で、5年目に突入します。「継続は力なり」、「あきらめてはいけない」「止めてはいけない」、上甲先生のお言葉が蘇ります。今回優勝のアサヒ印刷さん、そして準優勝の黒沼共同会計事務所さん……、両社はどうして高い評価を受けたのか?二社とも皆さんが実際に見学した先。自社との違いはどこにあるのか!冷静に考えてみるのも良いことだと思います。目的は厳しい時代を乗り切る自社の向上にあるのですから。

(当たり前グランプリ 座長 和田 英光氏)

今年も発表会に参加させて頂きまして、ありがとうございます。年を重ねるごと発表される方はもとより、スライドの中に見られた職場の方の表情も生き活きして感じられました。この取り組みの良いところは、社内活動ではありますが、他社の取り組みを視察する、発表を聞くことで、”善し悪し”のモノサシを会社(自分)に置くのでなく、社会に置くことだと思います。今回の発表では”ありがとう運動”には、人を認める=良いところを探す習慣付け、人から認められる=喜ばれる行動の”見える化” の意味があり、これがお客様に向けての”気付き”の感性を磨くと、改めて理解できました。「ありがとう」と言える人は、謙虚な心で感謝できる人。繰り返すことで身に付くこと。また、多くの事を皆さんの実践から学ぶことができました。ありがとうございます。

(日東ベスト株式会社 鈴木 欣也氏)

今年の当たり前グランプリは、4年目の取組みという事で、ビッグウイングの四階が会場、それも四階(4合目)まで歩く。予想を上回るお・も・て・な・し?に驚かされました。各社発表でも参加企業のプレゼン能力と、パワーポイントの素晴らしさにはいつも学ばせていただいております。私共山形日産もようやく三年目を迎え、部下も少しずつ当たり前グランプリに協力してくれるようになりました。店舗の皆に感謝です。懇親会では、参加企業の苦労話や裏話などを聴いて、私共と同じ悩みも多く出ており驚いたところです。継続は神様から本氣を問われていると教えていただきました。苦労と共に目指すは10年です。各社の取組みに刺激をもらいながら頑張りましょう。来年、5年目のテーマは、上甲先生曰く「ヒューマンドキュメント」です。更なる難有りを求めて取組んでいきましょう。

(参加企業 山形日産自動車株式会社 東根店 川又 和幸氏)


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