226号(201607) リストに戻る

アジェンダやまがた

 先月の6月21日、東京大手町の日本政策投資銀行本店にて、DBJ(日本政策投資銀行)女性起業サポートセンター主催の「女性の起業活動により、経済・社会の活性化、構造改革を促す!」を目標に掲げる第5回女性ビジネスプランコンペディションが開催されました。
 これまでの4回で1800件以上の事業プランの応募があり、今年も318件もの応募の中(東北11件)から、昨年12月から一次審査、二次審査を経たファイナリスト10名が選ばれ、その中に「特定非営利活動法人アジェンダやまがた(児玉千賀子 理事長)」が入りました。
 私も少なからずご縁をいただくアジェンダやまがたさんのビジネスプランが、全国レベルでどのように評価されるのかと、期待と緊張で応援団の一人として会場に参りました。
 募集対象は創業期にある女性経営者による事業で、これからも発展(事業性)が期待でき、かつ技術、サービス、ビジネスモデル等において新規性と高い付加価値(革新性)が期待できるビジネスプランであること。また、事業を営む方の他、いわゆる第二創業(業態転換や新規事業への進出)の方も対象とあります。そして、今後の事業拡大が見込まれる事業に対しては、1年間のメンタリング等にかかる参加費およびブラッシュアップに必要な事業経費相当が援助されることにもなっており、起業家にとっては大変魅力あるコンペディションなのです。
 宇宙飛行士・山崎直子氏の基調講演のあと、ファイナリスト10名により5分間のプレゼンテーションが始まりました。
アジェンダやまがたの代表である児玉千賀子さんは、3番目に登場!!"音楽で元気に♪音楽療法による障がい児支援で、山形市中心市街地からダイバーシティ(多様な働き方)を発信♪"日頃のやや早口気味な口調とは違って"貫禄のプレゼンテーション"でした。内容も素晴しく、これまでの活動・実績を既に理解しておりましたが、当日の彼女には新鮮で志の高さを再認識させられ、涙も込み上げ、胸につまるものがありました。
 10名の皆さんはそれぞれ女性による新しい視点でのビジネスで、甲乙つけがたいものでした。審査の結果、アジェンダやまがたは大賞・優秀賞の受賞となりませんでしたが、このDBJ女性ビジネスプランコンペディションで、ファイナリスト10名(318名中)に入れたことで、一歩も二歩も前進できたと確信した次第でした。

黒沼 範子


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