234号(201703) リストに戻る

当たり前グランプリ2016 結果発表会

 去る2月19日(日)「当たり前グランプリ2016〜結果発表会」が開催され、参加企業9社の今年度の「我社の当たり前の実践取組」を発表、グランプリが決まりました。
 今の時代を生き抜くためのキーワード「底力を養おう〜誰でもできる当たり前のことを、誰も真似できないほど徹底的に掘り下げ、思考し且つ追及・実行すること、、、しかも楽しく!」を10年間続けて、参加企業が切磋琢磨しながら頂上を目指す取り組み7年目の結果発表会です。
 この"当たり前グランプリ"の生みの親である、志ネットワーク代表・上甲晃先生によれば、『底力とは、「会社の底から湧き上がる力」であり、「社員の一人一人が、主体的にやる気を出して取り組む力」となります。まさに「上から言われたことしかしない」、「上から言われないと何もしない」の正反対と思えばいい。』とのことです。
 今年の7回目を迎えた結果発表会には、参加企業のほか「当たり前の実践で甲子園を目指す山形中央高校野球部の皆さん」「上甲先生の青年塾生、リーダーセミナーの皆さん」「会計事務所のネットワーク実践の会の皆さん」と多方面から多くのゲストをお迎えし、山形ビッグウィングの大会議室に330名と多くのご参加により、終始一貫熱気に溢れ、これまでにない緊張、張り詰めた空気の中の開催となりました。
 上甲先生からは、「このグランプリも間違いなく火がついた!発火した!感動し嬉しい限りです」との一声に続いて「継続は本気の証明であり、本物になっていくものだ」「@気づく力から掘り下げて行っている A社員の心の方向が定まってきた Bそれぞれの発表に家族、地域への広がりが出てきて温かみを感じる C皆さんも自信が出て誇りを感じてきているはず。・・・ 是非、良い会社になって良い人生を歩んでいただきたい」と熱く激励の講評をいただきました。
 また、長続きしている企業の共通点として「@雰囲気が優しい A明るい B若々しい」と、更には「小さな取り組みの日本一を積み重ねる」など、高校生にもわかり易いお話もいただき、我々当たり前グランプリ参加企業には、10年後の活動の方向性もアドバイスされました。締めの言葉は、「今日の発表会からこの運動を広げていけば日本を良くする運動になるのではないか?山形の企業を元気にする運動になると思う。今後は今の参加企業に留まらず広く地域の企業でやっていく運動に発展していってもらいたい。この当たり前グランプリが一つのモデルになって、第二ステージの出発を考えてもらいたい。」という期待を込めたご挨拶でした。私にとりましても、このグランプリには湧き上がる底力が出ていることが確信できる7年目の取り組みでもありました。
 素直に喜びたいと思っています。

黒沼 範子

〜ご参加いただいた方々の感想より〜

当社でも「環境整備」に昨年より着手しており、各企業様の取組内容・継続力に対して本当に感服です。また、発表者の方々も大変素晴らしい発表でした。入社2年半とは思えないほど、堂々とした発表者の方もおりました。

(ネッツトヨタ山形梶^渡部元康様)

"底力を養う"、本気で行う全ての取り組み、特に「早時退社」に本気で取り組んでいることが印象的でした。サービスの質を落とさず、業務改善をして生産性を上げる。そして家族との時間を大切に。これからの時代にとても必要だと思います。

(青年塾リーダーセミナー/兼松巧様)

今回は、私だけでなく当社の社員五名の参加させて頂いており、当たり前グランプリでは、発表の企業様の取り組みをそれぞれの立場で考えさせられたと感じております。また、アサヒマーケティングの岩見社長が仰っておりましたが、「価値観の上に個性がある」という言葉に、個性ある企業様が、継続して取り組んでいらっしゃるのは、同じ価値観があるからだと思いました。学ばさせて頂いたことを当社に持ち帰り、自社の価値観は何かと社員と共に悩みながら、当たり前を継続させて頂きたいと考えております。そしてグランプリに参加されている企業様に近づけるような企業へと変えて行きたいと、改めて決意が出来ました。

(青年塾リーダーセミナー/中津裕彦様)

中小企業が赤字は黒字、黒字はより黒字へと、その具体的な考え方と取り組み手法がここにある。当たり前グランプリは地方再生の一丁目一番地に居る価値ある取り組みです。また、この当たり前グランプリは全国から山形に人が呼べる、10年目からは当たり前グランプリの聖地山形で全国大会の開催を目指していただきたい。

(潟qューマンネットワーク/福田茂夫様)

<以下、山形中央高等学校 野球部の皆さんの感想を一部抜粋>
多田さんの発表での〜性愛近し、習相遠し〜という言葉が私の心に突き刺さりました。人の能力の差は2倍もないと私達の監督もよく言います。だからこそ、人の生き方はすごく大切なのだと思いました。

(2年生/武田君)

社会人になっても大切なことは何一つとして変わることはないのだと思いました。何か特別なことをしているのかと思っていましたが、挨拶・返事・整理整頓・笑顔など今の自分にもできるようなことに目を向けておられ、高校生だろうが大人だろうが人として大切な部分には変わりはないのだと気付きました。

(2年生/設楽君)

発表の中でも印象に残っている言葉で、「リーダーはいらない、一人ひとりの意識で良くなっていく」という言葉が今の自分とかさね合わせたとき、頼ってしまっている部分があると思ったのでもっと「自分がリーダーなんだ」という意識でやっていく必要があると感じました。

(1年生/小野君)


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