100号(200601) リストに戻る

継続は力なり 〜向日葵だより100号に当たって〜

 新春のお慶びを申し上げます。
 皆様は戌年の新年をいかがお迎えでしょうか。
 相場の格言に「戌年は株上がる」とあるそうですが、新年初の取引である大発会の4日の東京株式市場は、米国株の堅調と国内の景気回復期待を反映して、日経平均株価も大きく上昇し、昨年来高値を更新する好調な出足を見せています。(終値としては約5年ぶりの高値更新となりました。)いずれにしましても、今年も皆様にとって幸多い一年でありますよう祈念いたしております。
 干支の中でも犬は我々にとって一番身近な動物であるだけに、愛犬家に限らず戌年がめぐってくるとなんとなく嬉しい気がします。聞くところによりますと、日本で飼われている犬の数は1,250万匹もいるらしく、戌年生まれの人口は975万人ということですから、人間が減る一方で犬が増え続けている…のが我国の実像のようです。
 ところで、新年を迎えられて皆様もこれからの10年、日本丸に乗船する私たちの暮らし向きはどのようになるのか、関心事と思いますので、「眠れる宝・シニア市場」(堺屋太一氏)という興味ある記事を要約いたします。1990年代は、中国の労働力やアメリカの牛肉といった安い原材料を使ってコストを引き下げた企業が勝ち組だったが、これからは、まもなく始まる「団塊の世代」の大量退職を機に、その団塊の世代の労働力をうまく使う企業が勝ち組になる。しかも、団塊の世代は自ら新消費者となる巨大市場を生み出す…。(個人向けのサービス業が盛んになり、家事のアウトソーシングが進み、団塊の世代向けに買い物・洗濯掃除・ペットの世話・高齢者介護などの専門業者ができて、同じ団塊の世代がそのような仕事をするようになる…。「健常な高齢者の巨大市場」が未開発のままだ…。)
 さて、皆様にお届けいたしております『事務所通信・向日葵だより』は、おかげ様を持ちまして今月号が100号となりました。創刊が平成9年10月号でしたので9年の間、一回も欠刊せず続けてくることができました。担当職員の熱意と努力に感謝したいと思います。(担当はクライアントリレーションチームとなっております。)
 「継続は力なり」との教えに副って、私どもの事務所では「事務所通信」の毎月10日発信や、「経営計画書作成セミナー」の毎月の開催(これまで79回開催、380社のご参加)そして日本を美しくする会の「山形掃除に学ぶ会」開催(これまで45回開催、延べ8,820名のご参加)のお手伝いなど、毎回新たな気持ちで継続させていただいております。
今後ともご期待ください…。

平成18年元旦
公認会計士  黒 沼  憲


リストに戻る

黒沼共同会計事務所 HOMEへ
© Kuronuma Accounting Office Tax Co. 2015 All rights reserved. プライバシーポリシー
免責事項・著作権
− 税理士法人 黒沼共同会計事務所 −
〒990-0047 山形市旅篭町3-1-4 食糧会館3F
山形掃除に学ぶ会