141号(200906) リストに戻る

はがきと掃除 〜第一回山形はがきびとの集いin天童〜

 山形掃除に学ぶ会の世話人をしていただいている株式会社エムエスアイの佐藤和義さんから、「はがきと掃除」のご案内をいただいたのは4月の初めでした。
 「山形で"はがきびとの集い"をやることになり、広島県尾道市にお住まいのはがき道の半田正興先生をお迎えします。ついては"はがきと掃除"についてを語る会にしたいので…」という熱心なお誘いでした。
 「はがき道」と言えば伝導者と呼ばれている坂田道信さんのお話を2〜3回お聞きしていましたし、佐藤和義さんが、各地のはがきの集いに参加されていることもお掃除仲間から聞いておりましたので、楽しみに参加させてもらいました。
 そもそも私共が活動しております「日本を美しくする会」は、17年前の平成3年11月、「岐阜県はがき祭り」での鍵山相談役と田中義人さんとの出逢いがきっかけで始まったのでした。鍵山相談役は『世界の傾向として個人というものが無視され、私の考えとは全く逆のほうに世の中は流れています。そういう流れに対して、危機感や嫌悪感をずっと抱き続けてきた時に、複写はがきというものに出会ったのです。まさに、これは手間暇のかかる、いってみれば面倒なことです。この複写はがきの道と私が求めている掃除の道は、車の両輪だと思い、取り組み始めたのです。』とおっしゃっておられます。
 今回半田正興先生からは愉しくはがきを書く秘訣を伺いましたので、皆様にもご紹介いたします。

1.はがきはオープンのラブレターと思って、相手をイメージして惚れて書く
2.下手ほど相手は安心する(カッコつけても相手には見えないので飾らない)
3. 宛名から先に書く(宛名さえ書いてあれば届く)

〔一緒に参加したスタッフの感想の一部です。〕

 大変楽しくあっという間の3時間でした。遠方からもたくさんの方がいらしていて驚きました。主催者の佐藤和義さんのお人柄に惹かれて参加されたことが伝わりました。今までは「はがきを書く」ことに若干抵抗がありましたが、もっと気楽に書いていいんだ・・・という気持ちになれました。身近な人に気楽に書いてみるのが一番良いとのことなので是非実践したいと思います。

(木村香織)

 「はがきは、送り主がポストに出してから多くの人の手で、自分に届いている。そう思うととても愛しく感じる」とお聞きしました。はがきには書かれた文字以上に送り主の相手に対する「想」が込められていると氣づきました。私にはがきを送ってくださった方に改めて感謝の気持ちが湧きました。

(片倉 瞳)

 身構えず心を伝えることが、私にもできるという思いになりました。また下手でも良いからというお話は、字に対してコンプレックスを持っている私に、とても勇気づけられ、相手の喜びが、自分の喜びとなるような、豊かに生きていくためのヒントを沢山いただきました。

(遠藤章子)

 「はがき道」と「掃除道」の共通点は、およそ効率的でないことをすることによって、人(他人)を喜ばすというところではないかと思います。人が喜ぶことで、自分も幸せになれるということが結論のようです。

平成21年6月10日
黒 沼 範 子

広島のはがきびと
半田正興さんと
千葉のはがきびと
小林文晴さんのはがき
(私を描いて下さいました)

リストに戻る

黒沼共同会計事務所 HOMEへ
© Kuronuma Accounting Office Tax Co. 2015 All rights reserved. プライバシーポリシー
免責事項・著作権
− 税理士法人 黒沼共同会計事務所 −
〒990-0047 山形市旅篭町3-1-4 食糧会館3F
山形掃除に学ぶ会