164号(201105) リストに戻る

当たり前グランプリ2011・キックオフ

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気づき・考動・底力への挑戦...そして「良樹細根」の社風づくり

 上甲先生を迎えての初年度結果発表会当日(2/5)のご講話の中で、この「当たり前グランプリ」、富士登山にたとえれば今日は、やっと登山口に立ったところ、これから5年〜10年かけて頂上を目指すという「本気」が会社の底力を養う。
 底力(そこぢから)とは、まさに会社の底から湧きあがる力、地響きを立てるような力のことである、、、と話されたのでした。
 何事も継続してこそ本物になると理解し早速、頂上を目指して登山口にいる今年度の参加予定企業の代表に集まってもらい、キックオフは3月11日(金)とし、準備に入りました。まさかの巨大地震・停電に続く連日のガソリンパニックの直撃を受けたため延期し、後日の再会を期してようやく4月22日(金)のキックオフ宣言にこぎつけることができました。

「エントリー各社の今年の当たり前」

A社 当社は、『もっとゴミゼロ』が当たり前
B社 当社は、『環境整備第二章+車』が当たり前
C社 当社は、『笑顔で挨拶』が当たり前
D社 当社は、『早時退社を定着させる』が当たり前
E社 当社は、『全員で挨拶』が当たり前
F社 当社は、『「さん」付け』が当たり前
G社 当社は、『常に考動(考えて行動)』が当たり前
H社 当社は、『整理整頓』が当たり前

 ここに、2年連続エントリーを前に大きな気付きをされた事例をご紹介します。

 2011キックオフのお知らせをいただいた時、頭をよぎったのは、「今年は何をしていけばいいんだろう?」というものでした。
 正直、最後のほうは、皆が飽きてきていた部分もあるし… それなりの形になって、結構やり終えた感もあるし… これ以上、挨拶を究めると言っても… 頭を抱えて社内を徘徊しているときに目に入ってきた言葉がありました。ん…?
答えは最も身近なところにあったのです。毎日のように目にし、通り過ぎていましたが、全く気付きませんでした。
ある言葉の本当の意味を理解できていなかったのです。
 私たちの2010年の取り組みは、
きれいな花(成果)を咲かせようと、慌てて枝や葉(外見・格好)を茂らせたに過ぎません。早く咲かせようと必要以上の肥料(ハウツー、ノウハウ)を与え過ぎてしまいました。「実を実らす、花を咲かせることだけに気を遣っていると底力を養えない」
上甲先生の言葉の通りです...。
今年、2011年の我が社(東北萬国社)の取り組みは以下の3つです。

@根を増やします
 2010年は本社だけの取り組み。
 直営店舗と山形支店にも根を張り巡らせます。

A根の質を良くします
 
意識が足りないので根がやせ細って枯れそうです。
 何かテキストを選び、性根から学び直します。

B根を伸ばします
 
たとえ一人の質でも変われば、根は少しづつでも伸びる筈。
 焦りません。小さな実践をひとつひとつ積み重ねていきます。

 自分たちで「気づいて・行動して・底力を養う」当たり前グランプリが目指すものだと思います。
 昨年のキックオフは私共も含めて、全員手探りの状態でしたが、2年目のこの度は、参加企業も「何をするのか、すべきなのか」ということを、しっかり理解されてのエントリーでした。
 特に「今年こそは是非グランプリを!」と、宣言した頼もしい企業も出てまいりました。各社が他のエントリー企業の取組み方を意識し、「切磋琢磨」していこうと意欲旺盛で、楽しみな2年目のスタートとなりました。
 今年も引き続き「おやじ日本山形」の代表世話人和田英光さんに、座長をお引き受けいただき、実践を通して底力を養って行こうと力強くキックオフ宣言した次第です。今年末のグランプリ決定のご報告を期待していただきたいと思います。

 震災復興に向けて日本全国民あげて力強く立ち上がろうとしていますが、大多数の個々の企業の皆様には、正念場の日々が続くことと危惧いたしております。私共もできる限りのご支援に努めたいと思っておりますので、がんばりましょう。

平成23年5月10日 黒沼 範子

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