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「マイナンバー制度」とは 第1回

1.マイナンバーとは

日本国内の全住民に通知される、一人ひとり異なる番号のことです。
今後生涯にわたって利用する番号で、住所が変わっても変わりません。法令で限定された目的にしか使わず、特定個人情報として厳格に管理されるものです。法人にも指定されます。

  個人の番号の場合 法人の番号の場合
番号発行者 住民票のある市区町村 国税庁
桁数など 一人にひとつ、12桁 1法人にひとつ、13桁
番号通知 「通知カード」(紙製)で住民票のある
住所地に簡易書留で届く
書面で届く
使用制限等 ・法令で指定されているものにのみ使用
番号も厳格に管理する
・公開される
・自由に利用可能

2.なぜ必要か

私達には様々な番号がつけられています。例えば基礎年金番号、健康保険の被保険者記号・番号、雇用保険被保険者番号、税における整理番号、住民票コードなどです。これらは縦割り行政のもと、全く関連付けられていません。 このため「消えた年金問題」が発覚しても基礎年金番号に関連する番号が無いため、その問題解消に膨大な労力を費やしながら未だ解消に至っていません。
マイナンバー制度は、これら各制度間の情報を「マイナンバー」でヒモ付けすることで、行政の効率化、利便性の向上、保険給付など社会保障の公平・公正な適用を実現しようとするものです。

3.個人番号カード

10月以降個人全員に「通知カード」が届きます。 これには健康保険証と同様、顔写真がありません。「個人番号カード」だと顔写真が付いて、番号提供と本人確認が一度に出来るほか、身分証明書としても使えるので、申請して通知カードと引き換えに入手することをお勧めします。

「通知カード」 「個人番号カード」 表 「同」 裏
番号提供用に使う。
本人確認のためには
他に免許証等が必要
本人確認用に
コピーし提供可
番号提供用に使う
(「個人番号カード」だと番号提供と本人確認が1枚でできる)

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