会社がどこを目指して進むのかを明確にするためのセミナーです。
今後やることを考えていても会社内では時間はとりにくいものです。午後からの半日を割いていただき、社長様などが自ら参加していただき、事務所担当者がサポートしますので一緒に計画を作成いたしましょう。
当事務所のお客様には、年間のサービスサイクルの一環としてご参加をお勧めしております。
経営計画書作成実践セミナーは1998年10月以降、延べ900社以上の診断実績があります。
会社の現状を決算書からご説明させていただきます。借入限度額を算定することもあります。
在庫やいろんな資産に資金が隠れていないでしょうか。そこにキャッシュフローを改善する様々なヒントがあるはずです。
積極的に使う経費(売上を伸ばすパワー)と、積極的に節減する冗費を区別し続けることが必要です。
事務所担当者がまず現状を改めて数字でご説明し、次に会社が必要とする利益・資金目標を社長様と共にシミュレーションいたします。
社長が「要はこれだ」と確信する経営方針を立てていただくサポートをさせていただきます。そして必ず実行する具体的行動に落とし込んでいただくことが重要だと考えております。
作成後は、会社に持ち帰って役職員の皆様に発表していただき、「全員で有言実行」していただくことが本当の目的です。
この言葉は、企業であれば、役職員がそれぞれの役割を担いながら皆同じ方向に向かうことがとても大きな力になる、ということを表しています。「経営方針書」は100人が同じ方向に一歩踏み出すための正に指針となります。
ぜひご参加ください!
経営方針書、利益計画書(年間)、月別予算書
セミナーで作成した数値計画(予算)と実績の対比資料を提供しております。また、定期的に進捗状況等を伺っております。
年8回程度 原則として上旬の平日
毎回5〜6社程度。少人数でじっくり取り組んでいただきます。
食糧会館2階
10,000円 ※ただし当事務所のお客様は無料
金融機関は、担保・保証への依存から「事業を評価して貸す」方向に大きく変化しています。いかに利益(返済財源)を出していこうとしているのかを説明する「経営計画書」は、金融機関側にとってきわめて重要です。
社長様等がみずから作成した「経営計画書」は説得力があります。
わずか半日でも社長様方が未来のためにじっくり検討することは、貴重な機会となります。是非ご参加ください。