米沢市立第三中学校(米沢中学校校長 平井 悠策 先生)
実行委員長:五十嵐 彰
これまでになく開催校の生徒さんの参加が多く、張り切って米沢まで出かけました。
体験発表の中では、この「掃除に学ぶ会」の存在意義を深く解釈してくださった意見も出て、ほのぼのとした気持で終了することができました。
それにつけてもみんなの“力”って結集するとすごいものになるのですね。
山形県立山形南高等学校(山形南高等学校校長 大場 登 先生)
実行委員長:冨田 浩志
早いもので、年次大会開催も6回目となりました。手探りで始めた6年前と比べますと、工夫や氣づきを少しずつですが運営に折り込めるまでになりました。
「掃除に学ぶ会」は終着駅を持たない学びと実践を続ける会ですが、これからもより多くの皆様の心に深く浸透していくことを願って止みません。
高畠町立高畠小学校(高畠小学校校長 佐藤 鎮雄 先生)
実行委員長:金子 昌弘
回を重ねて28回にもなると、参加者は252名となりました。でもこの人数でも1箇所のトイレはすることが出来ませんでした。 『凡事徹底』 に叶った掃除にはなかなかたどりつけません。
村山市立楯岡小学校
実行委員長:青柳 夕子
地域の明日をになう若者たちの集まりである村山青年会議所主催の会員の例会として実施されました。便器相手に2時間格闘・・・カルチャーショックを受けた後、未来の社長さんたちはどのような心境にたどり着いたのでしょうか?
山形大学附属小学校・附属中学校(山大附属小学校副校長 横沢 正巳 先生)
実行委員長:平清水 公宣
“冬の戻り”とでも言うべき、この数日にない寒さの中、226名の大所帯でトイレ掃除に励みました。「不言実行」というとおり、言葉なんて実際に動く人の前では説得力を持たないものなのだなぁ、と今更ながら感じました。
思いがけない方の参加を得ることや、さりげない温かい言葉をかけていただけることは手探りで運営する側にとっても、とても励みになります。