今年最後となった街頭清掃は、夜も覚めやらぬ清々しい空気の中行われました。今回は鍵山相談役のＤＶＤ「街頭清掃編」を見てからの取組みだった為、今までとは作業効率の違いを感じられる清掃となりました。ガムは無理に剥がすのではなく、叩いてから剥がすときれいに剥がれることを実感し、「お?きれいに取れた」という驚きの声があちらこちらから聞こえてきました。本年も洗心会の皆さんをはじめとする山形県警察の方々・ＪＲ東日本の方々・駅前商店街の方々等たくさんの方の参加を頂き、山形の玄関口が変わったと感じられる程になりました。来年も「雨ニモ負ケズ、雪ニモ負ケズ」頑張りましょう!!
朝、目を覚ますと天気は雨。しかし、例外をつくることなく駅前街頭清掃は予定通り朝６時から行われました。参加者全員が雨合羽を着用し”シャカシャカ”という音をならしながらの街頭清掃となりました。
あいにくの雨ではありましたが、雨が降っているからこその道具の使い方やゴミの集め方、また、雨が教えてくれる様々な発見がたくさんありました。（今回、山形県警察本部の堀金本部長さんも参加され、大粒の雨の中、側溝掃除を担当していただきました。側溝から汚泥をすくい上げては腰を”トントン”されている姿を幾度となく拝見させていただきました。大変お疲れさまでございました。）
雨の日に感謝。そして、当然晴れの日にも感謝です。
１０月の街頭清掃は、まだ薄暗く寒い中ではじまりました。今回から新たに、中央分離帯植込みの草取りを始めました。車が往来する中、参加されてる若い警察官の「車 来ました」の声が響きます。
草取り・ガム剥がし・ゴミ拾い・側溝掃除と、皆がそれぞれに気持ちのいい汗を流している様子に、“1人の１００歩より、１００人の１歩”が少しずつ広まっているのを感じました
駅前掃除も５回目となりました。今回は、道路に貼りついたガムを一掃するため、駅前大通りにポイントを絞ってみんなで一斉に取り掛かりました。道路にかじりつくような格好になり、専用の道具で、ガムを一つ一つ剥がしていきました。
回を重ねるごとに駅前が美しくなっていくことは勿論、通りがかった皆さんからいただく「おはようございます」「ご苦労様」「ありがとう」の言葉がとても嬉しく感じられました
8月の山形駅前街頭清掃は12日というお盆直前の忙しい時期にもかかわらず、たくさんの方が集まりました。
ゴミだけでなく、夏の気温で成長の早い雑草との戦いでもありました。
小雨降るあいにくの天気でしたが、あっという間の1時間で、「もっと掃除したかった」との声も聞かれました。
ふるさと山形に帰省する皆さんをきれいな駅前で迎えることができることをうれしく思いました。
3回目の駅前掃除は初めて雨模様の天気となりました。
時折小雨の降る中、みなさんは黙々とゴミ拾いを行いました。
今回は道路に貼りついているたくさんのガムを取り除こうと、専門の班を増やしての掃除です。
道路にひざをついて汚れに向かい合うこと1時間。道路にたくさんあった黒いガムの塊がきれいに無くなっていました。
今まで何気なく通り過ぎていた道が、よく見てみると意外と汚れていることに驚き、すっかりきれいになった様子を見てすがすがしい気持ちになりました。
今回の街頭清掃から、JR山形駅の駅長さんと職員の方も参加されました。
「山形駅を利用する方に、ゴミの無い、美しい山形の玄関を見て頂きたい！」という想いでの参加とお話されていました。初回よりも確実に、この街頭清掃が広がっていることを実感しました。
まだ2回目ですが、ベンチの下に潜りゴミを拾ったり、草をむしったりと、皆さん積極的に掃除に取組んでいる様子でした。次回は、側溝の中のゴミ拾いに挑戦です。
「山形を、掃除しよう！」を掲げ、山形警察署若手警察官グループ「洗心会」、山形駅前をうつくしくする会と一緒に街頭清掃に取り組みました。
当日は平日早朝にも関わらず、梅津山形警察署長さんをはじめ予想を超える約百人の方が参加されました。１時間という限られた時間の中、県都山形駅前をきれいに・・・という想いで、山形の玄関口である山形駅前から十日町角までたばこの吸殻やペットボトルなどを拾い集めました。掃除終了後の参加者の清々しい顔が印象的でした。
後日、今回の活動を新聞記事で知ったＪＲ山形駅の方も、来月から街頭清掃に参加されるという嬉しいお話が届きました。今後の活動の広まりを期待しつつ、美しい県都山形に向けて、今後も毎月第２水曜日6:00開始で実施していきます。