朝はかなり冷え込みますが、そのおかげで道路に張り付いたガムが剥がれ易くなっています。歩道の黒いシミのようになっているガムを一つずつ剥していく作業はなかなか大変ですが、終わった後「一つ拾えばひとつだけきれいになる」を実感でき、嬉しくなりました。
11月になり朝晩は寒さが厳しくなりました。また、落ち葉との格闘の時期でもあり、掃いた後にまた落ちるの繰り返しですが、掃いた後の落ち葉は美しいなぁと感じながら楽しんで掃除をすることができました。
１０月に入り、昼間は暖かくても早朝は冷えてくるようになりました。駅前大通りの清掃を進めて行くと、落ち葉が段々と目立ち始めていました。落ち葉を拾い終えると歩道もすっきりしてゴミ袋が一杯になり、より秋の深まりを実感しました。食欲の秋ですので、山形のおいしい物を沢山食べ力を蓄え、来月の街頭清掃もまた頑張りたいと思います。
9月に入り厳しい暑さも和らぎ、清々しく街頭清掃に取り組むことができました。
毎回、同じ班で主に山形駅前の中央分離帯の草取りを行っていますが、遠目で見ると目立たない草もよく見ると結構生えており、毎回やりがいを感じて取り組んでいます。コツコツと継続していくことでキレイな山形を維持することができると思うと嬉しい限りです。
通常より1週間遅く、盆休み明けの開催となりました。
時間帯も早い為か、思いのほか涼しく、掃除をするには絶好の天候になりました。この季節は道端の雑草の成長の早さに驚かされます。今回も沿道の草取り中心に行い、きれいになりました。
幸い雨は降りませんでしたが、湿度が高く蒸し暑い中での作業となりました。今回も植込みやアスファルトの隙間から生えている雑草の草取りを中心に行い、皆さん汗だくになりながら懸命に取り組んでいました。来月は花笠まつりや帰省される方で山形駅周辺も賑やかになると思いますので、継続して綺麗な状態を維持していきたいと思います。
朝の空気が清々しくも、開始前から暑さを感じる時期となりました。草木もすくすく育つ季節ともなり、植込みの中は前回綺麗にしたはずが、雑多な状況となっていましたので再度取り掛かりました。深く根を張った雑草を取りながらその生命力を感じつつ、少しずつ綺麗になっていく植込みは気持ちの良いものでした。ゴミを隠すなら目立たぬところという心理が働かないように、サッパリと元の状況に戻すことが出来ました。綺麗にしつつも捨てさせない環境を作ることも大事な事なのではないでしょうか。
寒さも和らぎ山形もようやく新緑の季節となりました。私達にとっては2009年5月13日から始まったこの街頭清掃も、今回より5年目のスタートとなります。これからの季節は雑草との戦いとなりますが「美しい県都山形」をめざし、気持ちを新たに頑張っていきます。
まだ寒さが残る4月ですが、50名程の人が集まり街頭清掃がはじまりました。雪解けの後に出てきたゴミを拾いました。以前に比べて街頭のガムも少なくなって、道もきれいになったようです。今回で４年が経過しました。これからも頑張っていきましょう！
積もり残っていた雪もすっかり解け、街頭に落ちているゴミも2月より多く集まりました。日の出の時間も早くなり、周囲が明るくてゴミも見つけやすかったです。掃除が終わる頃には朝日が昇り、ゴミもなくなったことで、街頭がきらきら輝いて見えるようでした。いつも以上に清々しい気持ちで一日をスタートさせることができ大変嬉しく思いました。
2月の街頭清掃は寒さも厳しい中でしたが、30名程の方が集まり黙々と掃除に取り組みました。幸いにも雪は降っておらず、積もり方もさほどでは無かったので、たばこの吸殻やガム等を中心の掃除となりました。来月からは雪も解けて、掃除もしやすくなることと思いますので、また心を新たに取組んでいきたいと思います。
一番寒い季節の駅前掃除です。今日は何名ぐらいの参加かなと、心配しながら掃除道具を準備していると、六時前には約40名程の参加者の皆さんが集まりました。
何度も一緒に掃除をしている顔見知りの方から、初めてお会いする方まで、年齢・職場は別々でも山形駅前をきれいにしたいという想いは一緒です。まだ暗い中、駅前大通り、地下歩道を中心の掃除でした。