今年も残すところあとわずかとなりました。今年一年、たくさんの学びをいただき、来年もまた継続していくことで様々な氣付きを得ていきたいと思います。
また、今後は「伝えていく」ということを6年目の課題としていこうと思います。
11月になると朝はかなり冷え込むようになりました。
今月よりいつも使わせていただいていた駐車場が閉鎖になったため困っていたところ、
JRの方よりお貸しいただけるとの申し出がありました。
ご縁に支えられているなぁ･･･と感じます。
今週末は掃除に学ぶ会の年次大会が行われるので、駅前に相談役はじめ県外からの参加者もいらっしゃいます。
また、皇太子様も育樹祭のために来県されるとのことですので、皆さんにきれいな山形の玄関口でお迎えできるようにゴミや落ち葉拾いに力を入れました。
秋の清々しい空気の中、いつものように作業はすすめられました。
転勤のため県外に行かれていた方がまた戻られて参加してくださる、という嬉しいこともありました。
続けていくことで出逢いの素晴らしさを実感します。
『お盆前に駅前を綺麗にしよう』と本日も参加者が集まってきました。
花笠祭り真っ只中ということもあってか、いつもよりもタバコの吸い殻やゴミが落ちていたような気がします。
それでも回を増すごとに挨拶して下さる方々が増えてきました。『継続は力なり』ですね。
今回は大雨の中の街頭清掃。
参加者全員が雨合羽を着用しての掃除となり、湿度と熱気で汗だくになりながら各担当場所を掃除しました。
雨の日には雨の掃除ということで、伸び放題に伸びた雑草は、雨の影響でスルッと取れやすい状態に。環境に自分たちが合わせていくという掃除の学びを頂いた回となりました。
気温が高く、間もなく来る夏を感じる朝となりました。
今回は駅前大通りの中央分離帯の雑草取りをメインに行いました。
普段は通り過ぎるだけでなかなか気が付きませんが、いざ分離帯に入ると雑草天国の様相です。
大汗をかきながらの掃除となりました。
朝でもかなり暖かく、掃除日よりとなりました。それに伴い、雑草もぐんぐん伸びてきました。
来週の24日(土)と25日(日)にはここ山形で「東北六魂祭」が開催されます。たくさんの方々をお迎えすることになると思うので、掃除を行う手にも自然と力が入ります。
2009年の5月に始まったこの街頭清掃も、今回5年(60回)を迎えることが出来ました。
春の訪れを感じる晴天の中、いつも通りに清掃を行った後、山形警察署洗心会・
JR東日本山形駅・山形駅前商店街・山形掃除に学ぶ会のそれぞれの代表よりご挨拶を
いただき、記念品の饅頭を配りました。
記念品の箱には 鍵山秀三郎相談役の「心あるところに宝あり」の言葉が･･･。
「氣付き」「謙虚さ」「継続することの大切さ」等、毎回たくさんの学びを得ながら、
今後また100回に向けて継続していこう、と誓い合いました。
4月10日の山形新聞に掲載されました。
3月に入りましたが、この日は雪が降りしきる中での街頭清掃となりました。それでも日の出の早さから春はもうすぐ、と感じられました。
来月はこの街頭清掃から丸５年となります。もう皆さんが指示されることなく、それぞれできることを自分で考えて行動(考動)できるようになりました。
２月となり朝の冷え込みがとても厳しい中での街頭清掃となりましたが、幸いにも天候に恵まれ地面の見える中での作業をすることが出来ました。積雪のない時期と同様にガム剥がしを中心に行いました。私たちの暮らす山形がさらにきれいになるように頑張っていきたいと改めて感じることができました。
今年最初の街頭清掃です。年間を通して最も厳しい時期ですが、例年に比べて雪も少なく自分達の恵まれていることに感謝しながら掃除をさせていただきました。今回は地下道に入ってのゴミ拾い・ガム剥がしです。早朝の地下道にカツカツカツと響き渡るスクレーパーの音はお正月明けの鈍った頭と気持ちをスッキリさせてくれます。今年も気持ちのいいスタートが切れました。一年間頑張ってまいりましょう。