年末の忙しい時期ではありますが多くの方に参加いただきました。
今回は今年初の雪の降る中での掃除となりました。路上に雪がありましたのでたくさんのゴミを集めることは出来ませんでしたが、帰省される方や観光で訪れる方に山形の駅前は綺麗だなと思っていただければいいなと思います。
参加された警察官の方より「皆さんが思っている以上に事故がおきています。特に歩行者がいたら注意していただき、横断する際は止まってあげてください。」というお話がありました。優しい運転を心がけましょう。
冬が近くなり、朝の暗い状態から掃除を始める時期になってきました。
本日は公園の落ち葉を中心にした掃除となりましたが、まだ木には葉っぱが付いていたので次回も引き続き行うことになりそうです。
また今回は、山形中央高校の生徒さん数名とコーチの方に参加いただき、毎回参加している方にはとても良い刺激になりました。
終わった時には周りもすっかり明るくなり、とても清々しく一日をスタート出来るように感じます。
10月に入り気温もだいぶ下がり、また雨の降るなかでの掃除になりました。
駅前の公園には既に大量の落ち葉があり、短いホウキしか持っていかなかったためとても苦労しました。
現場の状況を想定し、それに合わせた道具を準備することの大切さを改めて学ばせていただきました。
今回の街頭清掃では3つの班に分かれてそれぞれの箇所の草むしりを中心に行いました。
感想発表では、これまで長く参加されてきた方が、カラスがすごく減ったという感想が上がり、継続してきた結果が出てきたように感じます。
平成21年(2009年)5月から始まった山形駅前街頭清掃も今回で100回を数えることとなりました。
参加者もいつもの倍近い80名程とたくさんの方に参加していだきました。ごみ拾いから植込みの草取りや中央分離帯の掃除と山形駅前一帯をきれいにすることができました。
前日まで台風の影響も心配されていましたが、多少の雨はあったものの無事に開催することができたのは日ごろから掃除を続けているお蔭ではないかと思います。
最後に富田代表より、代表直筆の「心あるところに宝あり」の言葉の入った記念品のタオルをいただき終了となりました。
トイレ掃除に限らず、街頭清掃にもたくさんの学びがあります。これまで積み上げてきたものを無駄にしないためにも200回、300回と続けていきたいと思います。
7月に入り、いよいよ夏本番に近づいていると感じながらの掃除となりました。
今回は中央分離帯などの草むしりを中心に行いました。普段あまり見えない所ですが、そういうところこそ力を入れてしなければと思います。
清掃中に小雨が降りだすハプニングもありましたが気温が高いこともあり、それもまた気持ちがいいと思えた街頭清掃でした。
次回は100回を迎えます。ぜひ多くの方に参加してもらい、この清々しさを感じてもらいたいです。
今回は駅前通りの中央分離帯の草取りを行いました。
車で通りかかるだけではあまり気になりませんが、実際に取り掛かってみると思った以上に草が生えていました。しっかりと根をはった草が多く、また車の往来にも気を付けながらという大変な作業となりました。
掃除をすることで普段気付かないことにも気付くことが出来るという良い学びを得ることが出来ました。
運転している方にもキレイになったと気付いてもらえれば嬉しいです。
5月に入ったということもあり以前よりも気温も高く良い天気の中で行うことができました。
今回初めて参加された方は、「早朝から掃除をすることで駅前を通る皆さんが気持ち良く通勤ができるし、自分もまた清々しい気持ちになった」ということを発表してくださいました。
4月となり雪はなくなりましたが、まだ寒さの残る雨のなかでの掃除となりました。
植込みの草も伸びてきたので草取りも行いました。これから暖かくなり、どんどん伸びてくると思うので来月からは草取りの道具をそろえるなど工夫していこう思います。
昨日までは比較的暖かかったのに今日は雪がパラパラと舞ってとても寒い朝でした。
積もった雪はほとんど融けていたので、雪に隠れていたガムやタバコの吸い殻が目立ちました。
雪の降る最も寒い時期の掃除です。
感想発表で「道路に雪が積もっているので、なんとなく掃除をしていてはゴミは目にはいらない。探すぞという気持で取り組まなければゴミを見つけることは出来ない。」という発表がありました。
取り組む姿勢の大切さを感じる掃除となりました。
雪でしたので、地下道の掃除を行いました。
壁の部分に換気口があり、その周辺を掃いたところ、物凄い土ホコリでした。
いつもは床にばかり目がいきがちですが、壁や天井など周りにも目を向けて行うようにしていきたいと思います。